植物がある空間って気持ちいい

部屋に観葉植物を置いている方も多いと思いますが、花があると一気に部屋が明るくなります。ほんのり花の香りが漂い、気分も良くなりますよね。

「車に花を飾る」というカルチャーがあった

「そんなオシャレなこと誰がするんだ？笑」と思うかもしれませんが・・・

実はこの「愛車に花を添える」というカルチャーは、フォルクスワーゲンのビートルを筆頭に1950年代ごろから欧米のクラシックカーを中心に割とポピュラーなものでした。

めちゃくちゃオシャレに感じる「フラワーベース」のカルチャーですが、当時の車はオイルの臭いも車内に充満していたので、「芳香剤」としての役割で香りが強めの花を活けていたそうですね。

時代と共に自動車も発展し、フラワーベースの役割は芳香剤から「無機質な車内を華やかにする」カーアクセサリーへ変わっていきました。

しかし、現代では車は日常的な移動手段となり、そんな素敵なカルチャーも見なくなりました。

今だからこそ「愛車に華を」

ストレスの多い現代だからこそ、このカルチャーのリバイバルが必要だ！と思い、この「CAR FLOWER VASE」をエアコンの送風口に着け、スーパーで買った小さなブーケを活けてみました。

正直侮っていました。劇的ビフォーアフターです！まさか、ここまで気分が上がるとは思っていませんでした。

無機質だった車中が一気に華やかに。冷たい冬だったのが、穏やかな春になった気分です。車中もほどよい花の香りが漂います。

どんな花を活けようか？

こうなってくると、もう楽しさが止まらない！一輪だけ挿してみましたが、これもいいですね。どんな花を活けよう？何色にしよう？そもそも花って何種類あるんだ？

花の種類は20万種

「終わりの来ない楽しみ」だった！笑

摘んだ花を持ち帰る

花畑や、お花摘みできるキャンプ場なんかも最近増えています。しかし、せっかく摘んでも持ち帰っている最中にしおれちゃうなんてことも。

子供が摘んできた花や植物を、CAR FLOWER VASEに挿しておけば喜ぶこと間違いなしですね。

ドライフラワーにする楽しみも

摘んだ花を捨てずにドライフラワーにして長く楽しむっていうのも、挿す場所があるからこそ生まれる楽しみ方ですよね。

ドライフラワーができたら、また車に飾って思い出話をするのも素敵じゃないでしょうか。

ハーブを活けて車内に爽やかな香りを

ローズマリーやカモミールなど、香りの良いドライハーブを入れておけば自然の芳香剤としても使えますね。

アロマスティックでお気に入りのオイルも

フラワーベースではなくなりますが、「お気に入りのアロマオイルがある」という方は、スティックを挿して車中でも香りを楽しめます。

送風口は縦でも横でもOK

元々は「横型の送風口用」にクリップが付いているんですが、クリップはネジで留められているだけなので、ドライバーを使って取り外して縦用に留め直せば装着可能です。

お出かけも暮らしも楽しくなるカルチャーだった

鹿児島の陶器工房で作られた花瓶は高級感があり、どんな植物とも合います。

CAR FLOWER VASEで、今まで以上に日本の四季を毎日楽しみましょう！

【SPEC】
サイズ：（花瓶部分）幅20×高さ100mm
陶器 : ONE KILN
木 : Koishi wood works

※手作業で作られているため個体差がございます。

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