〇〇を防止できる小さなお守り

日常に潜む〇〇。危険なものからウッカリってものまで色んなことがありますよね。
「あっ」と気づいた時にはもう遅い。
そんな事を回避できる、お守りみたいな物があったらいいなって思ったことありませんか？

「紛失」を防止する

無くした時にはもう遅い。記憶を辿るしか術はない。そんな時代はとうの昔に過ぎています。
今は便利なもので、「スマートタグ」という場所を特定できる物があります。
代表的な物で言えば「AirTag（エアタグ）」や「Tile（タイル）」。

スマートタグとは、スマホと連携して使用するデバイスのことです。「探す」などのアプリを使うことで、どこにあるのかを探したり、音を鳴らしたりして紛失を防止してくれます。

スマートタグには、製品に穴が空いているキーホルダータイプや、別売りの専用ケースがあったりします。防水機能などがあるにしても一応精密機器だし、むき出しなのはちょっと不安・・・。あからさまにタグだと分かるのもちょっと抵抗ありますよね・・・。

アウトドアでも良く見る、通常ナイロンの7倍もの強度を誇る丈夫なコーデュラ生地を使用したこちらのケース。AppleのAirTagを入れてみましょう。

少しの余裕を残してすっぽり入りました。中で動く感じも無く、専用ケースなんじゃないか？って思うほどです。薄い物なら追加で入れられそうですね。

面ファスナーで閉じれば、中にスマートタグが入っているとは分かりません。小さいのに無骨な感じがかわいいです。

AirTagより少し大きいTail（タイル）の「Mate(2022)」も、入れてみましょう。これは店長のきむ23が1年以上愛用している物です。

少し押し込む感じでキツキツですが、全部入りました。もしかしたらこれに合わせて作られているんじゃないか？ってほど縦横ジャストフィットです。

他のスマートタグには長方形の物もあったりしますが、面ファスナーである程度調節可能なので、少し飛び出しても入りそうな気がしますね。

車や家の鍵などにつけるとこんな感じになります。ボリューム的には車のスマートキーと同じぐらいでしょうか。

360°回転するカラビナがついているので、そんなにゴワゴワする感じはありません。鍵との衝突からも守ってくれるし、アクセントにもなりますね。

「迷子」を防止する

スマートタグはBluetoothで繋げる為、それぞれ有効範囲が違います。AirTagは割と近距離で10m程。Mateは75m〜120mまで繋がる物もありますが、あくまでそれは「スマホが感知出来る距離」であって、「自分以外のユーザーが感知」出来ればいいんです。

AirTagならiPhoneユーザー、TileならTileユーザー。究極を言えば、他のユーザーが感知してくれれば地球上どんな所でも、場所を特定できる可能性があるということです。

子供に身につけさせたり、ランドセルにつけたりすれば万が一の迷子なんかの時にも安心ですね。

「飲み忘れ」を防止する

スマートタグ以外に活用できそうな物としては「薬」なんかどうでしょう。家にいれば忘れないのに、外出する時はつい忘れてしまう「薬の飲み忘れ」。大事な薬も入れておけば、うっかりな時も安心です。

写真のような一般的な錠剤であれば、8錠ぐらいは持ち運び出来そうです。

「買えない」を防止する

他にも500円玉が4枚入ります。電子決済に対応していない地域や、自販機・コインランドリー、キャンプ場ではコインシャワーなど、まだまだ小銭の出番はあります。財布を忘れて買えない！なんて時にも、これがあれば安心です。

小銭を入れて鍵と一緒に持ち歩けば、ちょっとしたお出かけなら財布要らずかもしれません。

日々の暮らしを守り、よりスマートに。

4つSETなので、4人家族なら1人ずつでもいいですし、1人で4つ違う用途で使うのもいいですよね。あなたなら、どのカラーでどう使いますか？

【SPEC】
サイズ: 長さ95×幅40mm
素材: ナイロン100%（CORDURA® ）

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