言ってしまえば「毎日使えるシェラカップ」

一見、何の変哲もない木のお茶碗に見える、1人分のごはんをよそうのにちょうどいい器。新進気鋭のブランド「MAAGZ」からの新提案が、ただのお茶碗なわけがない。

東京都の八王子に拠点を構えるMAAGZがコラボしたのは、石川県の山中温泉地区を拠点とする「畑漆器店」。日本の伝統技術を継承する由緒ある工房で、木地師と呼ばれる職人が手と目の感覚で器の形に削り出しています。

洋風にもハマる器。ローストビーフ丼なんて作ってみましたが、木の温かみがあって美味しそうですね。さて、この器の下部に溝があるのが見えるでしょうか？

持ち手をつければシェラカップに変身！

別売りの「モクシェラの持ち手」をこの溝にパチリとはめると……

このようにシェラカップになるんです。この発想は無かった！

ステンレスやチタンのシェラカップに熱いコーヒーや飲み物を入れると金属に熱が伝わり、口をつけた時に熱くて飲めなかったりしますが、木の器なのでとても口当たりが良いです。

一般的なシェラカップ（右）より深さがあります。深型のシェラカップ（左）と同じぐらいの深さですね。また、よりテーパードな形状をしています。

その為、一般的なシェラカップとのスタッキングは少し微妙です。持ち手を外してみたらどうでしょう？

持ち手を外しても、間に挟むのは厳しそうですね。

一番上に重ねてみたら割とスッキリ入りました。ピッタリとはいきませんでしたが、既に持っているシェラカップとスタッキングするならこの方法が良いかもしれません。

お手入れも簡単

ウレタン塗装仕上げなので、洗うときの水はけが良く、お手入れの手間もかからず気兼ねなく普段使いできます。

セットで揃えたい「モク」シリーズ

持ち手の他にも兄弟分のような存在がいます。この4つが合体した姿が……

コチラです。これがMAAGZからの新提案の形。
キャンパーが慣れ親しんだシェラカップの形のままに、木の温かみを存分に感じることができる新しい食器です。

野生種の山桜（やまざくら）を素材に使っているので、それぞれ木目の向きや色味も違います。個体差を楽しんでくださいね。

和・洋・中の全てにハマるモクシリーズ。他のアイテムは以下から覗いてみてください。

■モク小皿（トレイ型）https://store.camphack.online/items/79572824

■モク小皿（平型） https://store.camphack.online/items/77814707

■モクシェラの持ち手　https://store.camphack.online/items/79574669

【SPEC】
容量:220ml
サイズ: 高さ60 × 直径123mm
素材: さくら（山桜 / 岩手県産）
重量: 60g
MADE IN JAPAN

【ATTENTION】
・十分な乾燥をした木材を使用しておりますが、木の特性上湿気などによるゆがみの生じる場合がございます。
・天然の木を素材につかっているため、木目や色の濃さに個体差がございます。
・ウレタン塗装は、無鉛、無臭の塗料を使用し、塗膜が食品衛生法に適合する塗料を使用しています。
・木目を生かした塗装のため、商品によっては穴が空いた状態に見えるものもありますが、十分な塗りを施していますので、使用上には問題ありません。
・木目によっては色が入りにくい部分があるため、表面に色の差が出る場合があります。
・長時間水に浸したままにしないでください。変形、変色の原因となります。
・使用後は、スポンジの柔らかい面で洗い、柔らかな布で水分を拭き取り、乾いた柔らかな布で軽く磨いてください。
・極度の乾燥や、高い湿度の状態で放置しないでください。変形、変色の原因となります。
・蒸し器、電子レンジ、食器洗い機、オーブン、直火などに直接使用しないでください。
・たわし、クレンザー、スポンジの硬い面などを使用しないでください。塗装膜を傷つける恐れがあります。
・割れ、ひびが入った場合は使用を中止してください。

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https://camphack.nap-camp.com/9818

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